大型風力発電設備をつくろう
大型風力発電機は電力会社と系統連系して使用します。発電した全電力を電力会社に売る売電目的と、発電所周辺の施設で使用することを目的とし、余った電力を電力会社に売る余剰電力販売の2種類があります。
建設にあたっては風況精査などの立地調査、環境、採算性、交通の便など多方面での検討が必要となります。
完成までの流れ
大型風力発電施設を建設するには、大まかに次の作業が必要になります。
| 1 | 立地調査 | 大まかな風況や立地条件などから、風況精査をするに値する場所か検討します。 | |
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| 2 | 風況精査 |
実際に風況測定用の機材を設置して、観測データから採算性などを検討します。 公的補助を受けるには1年以上の観測が必要です。 「風況精査とは」のページも参考にしてください。 |
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| 3 | システム設計 | 基本設計 |
風車配置、 発電規模、 機種選定、 環境影響評価、 経済性、 電力会社との協議、 などを行います。 |
| 実施設計 |
測量、 地質調査、 設備設計、 工事計画、 官公庁届出、 などを行います。 |
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| 4 | 建設工事 | 風車本体の他に、電気工事や系統連携、監視システムの構築など必要となります。 | |
| 5 | 試験運転 | 風の状況などにより数ヶ月かかる場合があります。 | |
| 6 | 完成 | おめでとうございます。 | |
| 7 | 運用 | トラブル対策や、公的補助を受けた場合は運転状況の報告などが必要になります。 | |
決心がついたら
現在、京都議定書(COP3)により2012年度までに二酸化炭素の排出を削減するために風力発電の導入支援が経済産業省を中心に進められていますので、各種補助金、優遇税制などが充実してきています。
当社はこれら一連の調査から補助金の申請、運用サポートまで幅広くお手伝いさせて頂いております。